旅館の朝ごはんの気分を味わう食卓。

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前回、即席漬け物の記事をアップしました。

 

小ナスの漬け物です。

 

これは、30分から1時間くらいが食べごろです。

 

それを過ぎて、一昼夜超えると、味がしょっぱくなり、濃くなるので、

漬かり過ぎた漬け物は、細く刻んで、新生姜と、ミョウガを刻んだものと合わせます。

 

写真、右奥の小皿です。

 

さて。10月の初旬から小さな旅に出ていました。

 

久しぶりに地方の小さな旅館に泊まりました。

 

旅館の楽しみは、言うまでもなく朝ごはん。

 

夕食は自由にとりたかったので、毎朝の食事だけ付けてもらって、

予約して、泊まった翌朝に出て来た朝ごはん。

 

小さなおかずがいくつもあって、

気分がいい。

 

旅から帰ってきて、さっそく 自分の家でも、旅館の朝ごはんスタイル、

作ってみました。

 

ごはんと汁物、そして小鉢的なものが一品か二品、

そして漬け物。

漬け物があると気持ちが落ち着きます。

 

とはいえ、私はふだんは朝食はとらないので、これはブランチ的食事。

 

小食を心がけています。

 

こういう食事をしていると、午後からの身体の調子もとてもいいです。

 

 

【材料】 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ・残った漬け物 適宜

 

・茗荷 適宜

 

・生姜 適宜

 

 

【作り方】

==================================

 

・漬け物、茗荷、生姜を、それぞれスライスして、細かく刻みます。

 

・そして、全部をボウルに入れて、手で和えます。

 

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さて。写真、左奥は、自家製のお豆腐です。

 

自家製のお豆腐といってもこれは実にカンタンに作れます。

 

次回は、これをご紹介いたします。

 

 

 

 

秋の最後のナス料理。小ナスの漬け物。ぜひ作ってみてください。カンタンで絶品!です。

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この時期に、まだスーパーなどで見かけたらぜひ作ってみてもらいたい、

小ナスの漬け物です。

 

ナスの最後のおいしさが味わえます。

 絶品!

 

ナスってどうしてこんなにおいしいのでしょう。

 

秋なすは、揚げるとか、煮るとかするとおいしくて、

小ナスは、漬け物にすると、とても美味。

 

近所のスーパーで買った小ナスは、山形県産でした。

まだ北の方ではナスがあるのですね。

 

即席で、漬けて30分で食べられます!

小ナスがまだお店においてあるうちに。

 

早晩無くなることと思いますので、季節との競争です。

 

食べると止められません。

3回、続けて作りました。やみつきのおいしさです。

 

 

【材料 作りやすい分量】 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

・小ナス 6本

・お塩 適宜

 

紹興酒 大さじ1(なければ日本酒で)

・お醤油 大さじ1

 

 

 

【作り方】

==================================

 

・小ナス1本を縦、横に、4本に切り、ボウルに入れて、多めの塩をいれ、よく揉みます。

 

・しばらくおいて水気が出たら(30分以上)、手で絞り、大きなお皿などの容器に並べ、加熱したお酒とお醤油を沸騰させ、上から注ぎます。

 

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小ナスを漬け込んでいるところ

 

 

 

 

 

 

 ☆ memo

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

・特に言うことはありません。

 

変身する里芋ごはん

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今日は里芋ごはんをご紹介します。

 

お米は白米を使っています。

 

主食を玄米にするか白米にするかは、自分の身体に聞いて判断するのがいいです。

 

頭で玄米がいいと考えて食べるのではなく。

 

それだと身体をこわしてしまいます。

 

玄米が重いなという時は白米にしたり五部搗きにしたり、調整してください。

 

今回は、季節は秋ですがまだまだ暑い日が続いて、

玄米は重く感じられるので、白米にしました。

 

 

さて。ベジタリアン・フードは、見た目に個性があると思います。

 

野菜の色がきれいだから、盛りつけ方によって、

無国籍風の独特なオシャレ感が出ます。

 

大きなお皿にごはんとおかずを盛るだけでも、どことなく様になる

(ような気がします)。

 

今日の里芋ごはん。

七味を効かせたきんぴらごぼうに、春菊と晩柑のサラダを添えました。

典型的な和食もちょっと洋風です。

 

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次は、花椒をバリバリに効かせたベジ・マーボー添え。

雰囲気がガラッと変わって、もう和食には見えません。

無国籍な中華という感じ。

 

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こんな変身も、

ベジタリアン・フードのお料理の面白さであり、個性のひとつかと思います。

 

 

 里芋ごはん

 

 

【材料 作りやすい分量】 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

・白米 2合

・お醤油 適宜

・塩 適宜

・里芋 中から大くらいのもの3個

・水 適量

・お昆布 あれば、5センチ×10センチくらいのもの1枚

・柚子の皮 あれば、少々

 

 

【作り方】

==================================

 

・里芋は皮を向いて、真ん中から二つに切り、それを櫛形に切って、食べやすい長さに切りそろえる。

 

・ぬめりをとるために塩をふってよくもんでしばらく置く。

 

・お米を洗ってザルにあげ30分くらい置く。

 

炊飯ジャーに、お米を入れて、分量の水を入れ、味付けします。

 お醤油は、色がつくくらいで、お塩は少し塩気がきいているくらい。

 そこにだし昆布を5センチ×10センチほどのを1枚入れて、炊きます。

 

・炊きあがったら器に持って、柚子の皮の千切りを上にのせます。

 

*鍋で炊いても、もちろん美味です。

 

 

☆ memo

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

・里芋のぬめり問題ですが、

 塩をふってもんでしばらくおいたものを、そのままごはんと一緒に炊きましたが、

 おいしく仕上がりました。

 

 なのでそのままでも大丈夫かと思います。

 

*ちなみに今回、だし昆布を入れるのを忘れてごはんを炊いてしまいました。。

 それでもすごくおいしく仕上がりました。

 

 いつも、野菜は出来るだけ無農薬、減農薬のものを使うようにしています。

 今回の里芋は無農薬だったのですが、

 野菜に力があると、だしもいらないのかもしれません。

 

野菜料理につながる道。

菜食は、まずいのでは?

と思われる方、けっこういらっしゃると思います。

 

あるいは、作ってみたけどおいしくなかったとか、

やってみたいけど、どんなものを作ったらいいかわからないとか。

 

抵抗のある方、多いかもしれません。

 

私は、うつの療養をするために行ったヨーガ道場で、食事係を任命され、

そこではじめてお肉もお魚も使わないお料理を作ることになりました。

 

私もずっと、菜食の食事はまずいと思っていました。

 

昔、玄米ごはんを炊いてみた事がありましたが、おいしくなかったですし、

 

その前にも、豆乳を使ったシチューを作ってみたけれど、

 

たいしておいしくなかったです。

 

だから道場へ療養させてもらう際も、食事が菜食である事が、

死ぬほどうつに悩まされていたにもかかわらず、

身が持つのか、

一番のネックでした。

 

だから、食事係に任命されて、最初は、どんなものを作ったらいいのか、

皆目、見当がつきませんでした。

 

お肉の替わりに大豆を使った、肉なしカレーとか、

お肉の替わりに干し椎茸を使った、肉なし肉じゃがとか。

既存のお料理から肉を引いて、何かに置き換える発想しかありませんでした。

 

でも、それだと、いまいち美味しくない。

不足感を思わせる味にしかならない。

 

そんなようなお料理を2、3週間、作り続けてきたところで、

ふと、思いました。

世の中には植物性の素材だけで完成するお料理のジャンルがあるはずだ。

そして、あっ!と浮かんだのが精進料理でした。

 

身近なところにあるではないですか。

料理の本をめくってみると、それこそ胡麻豆腐とか、自家製のがんもどきとか、

季節の野菜の白和えとか、

精進ならではのおいしそうなお料理がたくさん並んでいる。

 

これでやっと、おいしいものに辿り着ける!

安堵のよろこびで、

食べてみたい精進料理を一つずつ作って行きました。

 

そうやって、野菜料理への道が始まりました。

 

たとえば、身体によさそうだからと、

いきなりマクロビオティックのお料理にチャレンジしても、

普段使い慣れない食材が必要であったり、

作るのに手間がかかったり、

ハードルが高いかもしれません。

それで菜食生活が続かなかったら、もったいない…。

 

もちろん本ブログでも、色んな精進料理(日本風なものから外国風なものまで)を

ご紹介していきますが、

菜食の事始めは、作りやすそうで見た目のきれいな精進料理から入る。

 

これ、いいかと思います。

 

 

なぜ精進料理なのか、という事について。

なぜ、精進料理というものを発信しているのかというと、

第一に、野菜料理はこんなに美味しいのだ、という事を伝えたいからです。

 

動物性の素材を用いないと野菜の味の繊細さが、際立ちます。

それはとても豊かな味の世界です。

 

そして、雑穀や豆などで作るベジタリアン・フードは、

それならではの、独特の美味しさがあります。

 

その味を、一人でも多くの人に知って欲しい。

そんな思いがあります。

 

二つ目は、体にいいから。

 

たんに体調をよくしてくれるだけでなく、病気が治ったりします。

 

というか私が、『玄米・菜食』という食事を知ったのは、

長い間のひきこもりの末、悪化したうつを治すために療養させてもらった

ヨーガ道場においてでした。

 

道場の台所の本棚に、マクロビオティックの本がありました。

 

「すべての病気の原因は食べものにある」

 

その一文を見て、翌日から白米をやめて『玄米・菜食』に切り替えました。

 

3ヶ月後に、変化を感じました。

 

(いつも額のあたりがもやもやしていたのですが、3ヶ月ほどたった頃、ある日の夕食の後で、スッとなくなった気配がありました。)

 

その時、ああ、こういう食事を続けていけばうつはきっと治るなと、直感しました。

 

結果的に、うつは大幅によくなりました。

 

(今からすれば食事でうつの7割近くは改善して、残りは京都にヴィパッサナー瞑想場というのがあるのですが、そこで瞑想をしてうつの症状がなくなりました。)

 

それだけでなく、食事を変えた事で、身体が変わりました。

 

生理痛がなくなりました。

 

そして、身体がだるくなくなり、

なんとなくいつもあった頭痛や腹痛が、

まったく消えてなくなりました。

 

身体のどこにも不快な症状がない、という経験をはじめてしました。

とても快適でした。

 

食事を変えただけで、こんなに体調が変わるのです。

しかもその食事は美味しい!

ときたら、良くないですか?

 

そんな事を伝えたいという思いがあります。

 

べつに、『玄米・菜食』を厳密にやる必要はありません。

 

食卓に玄米や野菜料理を取り入れると、段々と体の変化が感じられると思います。

 

そして、必ずしもお肉やお魚を使わなくても、

野菜だけでもこんなに美味しく作れるんだという、その魅力を感じてもらえたら、

とてもとてもうれしいです。

 

秋の味覚を楽しむお膳/胡麻豆腐とプルーンのからし醤油和え

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今日の【呼吸する精進料理】です。

 

 お料理は、

 

スパイスとハーブづかいの精進料理

 

玄米をおやつとごはんとスナックで日常に取り入れる

 

の2本立てでです。

 

 

今日は、

スパイスとハーブづかいの精進料理、です。

 

 

さて。自分が作るお料理を、ベジタリアン・フードの料理ですが

それを何と名付けようか、迷いました。

 

ベジ、ビーガン、ゆるマクロ、

色々ありますが、

精進料理と名づけた理由の一つが、

その見た目に惹かれての事です。

 

懐石料理のような、割烹のような雰囲気。

…素敵です。

 

今日は、いかにもそれ風なお料理です。

 

 

(私は、お料理ブログを以前も短い間ですがはてなブログや、

アメブロでも書いていました。

今回、また新たに始めたのは、これまで書いて来たものを

再編集・再構築したかったからです。なのでもしかしたら、

どこかで見た文章だと思われるかもしれませんが、同一人物が書いています。)

 

 

一番最初に載せたいと思ったお料理がコレ!です。

 

実にカンタンであっという間に出来るのに、とても趣のあるひと品になります。

 

こういう一品があると、

家でごはんを食べるのに気分が上がる♪

 

ごはんとお味噌汁があるだけで、様になる♪

 

そして、果物を合わせたお料理はおシャレ感があって、いいです♪

 

今日は里芋ごはんと、キャベツと焼き椎茸のお味噌汁に合わせて、

秋の味覚を楽しむお膳を作ってみました。

 

そして今日のスパイスとハーブづかいは、

からし醤油の、からし、です。

 

 

 作り方です。

 

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胡麻豆腐と、プルーンのからし醤油和え

 

 

【材料 1人分】 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

胡麻豆腐 市販のもの1個

・プルーン 1個

・お醤油 適宜

からし 少々

 

 

【作り方】

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・プルーンを真ん中から種に沿って包丁を入れて、左右にひねり種から身をはなします。

 

・お醤油とからしをまぜてプルーンにまぶして、お皿に盛り付けします。

 

*食べる時は、少しお醤油をたらします。

 

 

☆ memo

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

・果物はその季節のもので、色々合わせられます。

 もう終わりましたが、いちじくは、とてもよく合います。

 

 今回はプラムを使いましたが、今年のプラムはいつもより美味しい気がします。

 スーパーで買うものも、自然食品で買うものも共に。

 これ、気のせいでしょうか。。。

 

・お客さまがいらっしゃる時や、ちょっとしたお茶請けにもいいかと思います。