食べもので美人になる方法。 オーガニックスパイスとハーブで 美しい精進料理を作る料理教室 Kazuming キッチン

食事を変えて、ひきこもりとうつを克服したカズミンが主宰する料理教室のブログです。女の人は40歳を過ぎたら美しさの源は健康です。ホリスティック栄養学とローフードとマクロビオティック、そしてヨガの智慧をベースに、お料理と「食」の知識と情報と、美人になる方法について発信。レシピは1人分からです。

美人について語れる人間ではないのですが……。

 

いきなりタイトルに美人になる方法とか書いていますが、

私は美人について語れる人間ではありません。

 

 

いままでエステに行った事もないですし、

美人を語る資格はないです。

 

なのに、どうしてそういう事を語りたくなったのかというと、

衰えに気づいたから、です。

 

いつもの洋服が似合わなくなる、という感覚は30代後半あたりから

ありましたが、

その度合いが、急に深まったのがつい最近、でした。

 

お酒を飲んだ翌朝の目のはれ具合とか。

しわの深まりとか。

 

鏡を見るといちいち、ぎょっとします。

微妙な変化なのですが、これまでの劣化とはまったく違う感じがするのです。

 

多分、違うんだと思います。

 

同時に物忘れが急激に悪化しました。

 

年はいっぺんにとるのかもしれません。

 

思ったのは、

ほっとくとますますひどい事になるだろうという事で、

何か手を打たなければ、確実に取り返しがつかなくなるんじゃないかと、

恐怖を覚えました。

 

そんな衰えの落胆に力を与えてくれる本が、ありました。

 野宮真貴さんの『赤い口紅があればいい』です。

 

この本、読んで納得する事しきり。

 

美人とは、若い頃は、顔の作りのきれいさや、

体格やスタイルの良さが物を言います。

 

これがリアル美人です。

 

でもそれらは時間とともに確実に劣化します。

 

野宮さんは、自分をずっと美人だと思ってなかったそうで、

雰囲気だけでも美人になろうと、これまで来られたそうです。

現在56歳。

 

その野宮さんが、いつの間にか、周りから美人と目されるようになり、

トライ&エラーを重ね、蓄えてきた雰囲気美人のテクが、

この一冊におさまりました、という本なのです。

 

この本を読んでわかったのは40歳頃を過ぎたら、

リアル美人を雰囲気美人が追い抜いてしまうというのがこの世の真実で、

それは同時に希望でした。

 

雰囲気美人を目指せばよいのですから。

そして、美しさはもう意識的に作らないといけない

という学びを得ました。

 

では、その「美しさ」を構成する要素とは何なのか。

 

基本は健康である事です。

 

若い頃は、不健康の美というものに私も憧れました。

退廃的な美とかにです。

 

でも、それは若さの体力があるから成立する美であって、

人生の折り返し地点以降において、美を作るのに健康は必須条件です。

 

健康的でなかったら、どうしても年齢よりもふけた人に見えてしまう。

 

美=健康であって、その基本はまず食べもの。毎日の食事です。

 

これについてなら私、語れる事、たくさんあります。

 

私は現在52歳です。玄米・菜食の食事に出会って10年少し経ちます

(毎日きっちりベジタリアンのような食生活をしているわけではなく、

全体をならせばベジ率8割くらいです)。

 

その間、浮き沈みはありましたが、

現在、“体力の”衰えというものは実はあまり感じていません。

 

なぜかというと、

ひきこもっていた30代の頃は老人並みに体力がなかったから。

 

さかのぼって20代の頃も、

いや10代の頃からストレス性の胃痛があったし元気もなかったし、

もっといえば幼稚園の頃から生きるのがつらくて、

体がしょっちゅうだるい子どもでした。

 

私は30代の10年近くひきこもっていたのですが、

39歳の時に、うつを治すために療養したヨガ道場で、

玄米・菜食の食事に変えてから、

体の調子が格段に良くなって、

それ以降、どんどん体調が良くなっていきました。

 

食事を切り替えた翌年。

「あれ、去年よりも体の調子がいいな」と感じました。

 

そのさらに翌年、「あれ、去年よりも体の調子、よくないか?」と、

 ひとりアンチエイジングでした。

 

これはひとえに日々の食事の効果かと思います。

 

どんなものを食べるかで、人の年の取り方は変わるのですね。

 

毎日の食事、とても大事なのですね。