極上の粗食世界…レシピブログ

welcome to the extra simple vege cooking ! 台所は守り神。私がわたしのために料理を作って楽しむ時間…☆レシピは1人分から♪

プチ・トマト醤油をかけたタカキビのワンタン

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タカキビのワンタンです。

こうして見ると、まるでお肉みたいでしょう?

 

タカキビのぷちぷちは、形状がひき肉によく似ています。

 

さて、昨日は、タカキビハンバーグの基本のタネを作りました。

 

 

kazuming.hatenablog.com

 

これにナツメグを加えると、実にハンバーグっぽい味になります。

それが昨日のお料理でした。

 

 今日は、ベースのタネにニラを加えて、中華風にし、

ワンタンを作ってみました。

 

ニラを1ミリくらいにざくざく切って、塩を降り、水気が出たら、タネに加えて混ぜ、

ワンタンの皮に包みます。

 

これにプチ・トマト醤油をのせていただきます。

 

トマトの酸味と、タカキビのエグ味の相性がいいです。

トマトがフレッシュなままなので、初夏の雰囲気です。

 

味が濃いトマトがあれば、そちらを使っていただいてもかまいません。

 

プチ・トマト1個を8分割にカットして、お醤油につけておくと出来上がります。

(15分から30分くらい)

 

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お料理の写真の方はちょっとお上品に、プチ・トマトの分量が少なめですが、

たっくさんのせた方がおいしいです。

 

 

昨日、雑穀を食べると、身体がつかれにくいとブログに書きましたが、

栄養素的に見ると、

タンパク質や食物繊維はもとより、

ビタミン、ミネラルが豊富なので、まず代謝がいいです。

 

代謝がいいとエネルギー効率もいいので、

ダイエット効果もあります。

 

そして、ナイアシンというメンタルにいいビタミンも豊富で、

雑穀は血糖値を安定させる働きがあるので、

エネルギーが持続しやすいですし、

心も安定し、

つかれにくい身体になります。

 

雑穀料理、戻したりするのがめんどくさいかもしれませんが、

調理行程自体はシンプルです。

 

よかったらぜひ、作ってみてください!

元気になります。

 

さて。ワンタンは一袋分、まとめて作って冷凍しておくと、便利です。

 

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ご存知と思いますが、トレイの上にくっつかないよう離して冷凍。カチカチになったらジップロックなど保存袋にしまいます。

 

 

冷凍したワンタンは、餃子と違って、皮が薄くやわらかいので、

冷凍庫から出して、しばらくおいて、解凍してから、ゆでるといいです。

 

冷凍のまま、ゆでたりスープに入れると、

具にしっかり火が入るまで時間がかかるので、

その間にワンタンが破れてしまいかねません。

ご注意を。

 

 

 

【分量】ワンタン1袋分

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・タカキビハンバーグのタネ 前回、作った分の残り。

・ニラ 適宜 目安は1本か2本くらい。

・プチトマト 好きなだけ

・醤油 適宜

 

 

 

【作り方】

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1)ニラを1ミリくらいにざくざく切り、塩を振って、水気が出たらしぼり、タカキビハンバーグのタネに加えて、混ぜます。

 

2)ワンタンを作ります。皮の四方に水をつけ、具を真ん中に盛り、四方を包みます。鍋にお湯をわかして3.4分ゆでます。

 

3)トマト醤油は、プチトマト1個を八分の一にカットし、お醤油をたらし、15分から30分つけておきます。

ゆであがったワンタンにトマト醤油をのせていただきます。

お好みでチリペッパーなど振りかけてもいいです。

 

 

□お料理の写真・レシピの無断転載はおことわりします。