極上の粗食世界…レシピブログ

welcome to the extra simple vege cooking ! 台所は守り神。私がわたしのために料理を作って楽しむ時間…☆レシピは1人分から♪

大きく切って炒めたキュウリがおいしい!5分で出来るザーサイとキュウリのミニおかず

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ビールのお供に最適なベジつまみです。

 

でもこれ、玄米のおかずにもなります。

 

外食が続いたり、ストレスが多くてつい、甘いものを食べ過ぎたり…etc

食が乱れた時のリセット食としていいのが、

「玄米とお味噌汁」です。

 

マクロビオティックでは、味噌は造血、醤油は浄血といいます。

 

お味噌汁は、身体をあたためる働きもあり、

身も心もほっとして気持ちが落ち着きます。

 

野菜のたくさん入ったお味噌汁と玄米。

そこに、手軽に出来るミニおかずが一品あると、満足のいく一回の食事になります。

 

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キュウリは長めの乱切りにして炒めます。

表面にちょっと焦げ目がつくくらいにすると、香ばしく、ほくっとした食感も生まれ、いつものキュウリとはまた趣が違って、おもしろいです。

 

夏の野菜なので身体を冷やす働きがあります。

炒めるというのは一般的ではありませんが、意外とイケます。

身体が冷えてるなと感じる時は、生のキュウリは避けた方がいいかもしれません。

 

運動の後など、クールダウンしたい時は生のままでも。

ディップにお味噌を使ったりするといいですね。

 

身体の声に従って、調理法を変えるのが、食養生の考えです。

知っておくと、病気や不調から遠ざけられます。

 

ザーサイは瓶詰めのものでもいいですが、

出来たら添加物の入っていないものをおすすめします。

手に入りにくいかもしれませんが、真空パックで売っています。

塩気がつよいので、スライスして、しばらく水につけて塩を抜いてから、使います。

 

 

 

【分量】つくりやすい分量。

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・キュウリ 1本

・ザーサイ 適宜(キュウリとのバランスを見て、好きなだけ)

・塩

・ごま油

 

 

【作り方】

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1)キュウリを長めの乱切りにします。ザーサイは、本文中にもありますが、真空パックのものなら塩がつよいので、スライスして水につけ、味見しながら、2、3回、水を変えます。

 

2)フライパンを熱し、ごま油をたらし、キュウリを炒め、表面がうっすら焦げ目がつくくらいに炒めたら、ザーサイを加えて、全体に熱が回るまで炒めます。

 

 

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